選挙の詐欺師達 時事通信には、『希望、結束か混乱か=路線対立、分裂含み―共同代表選』と題して、希望の党の共同代表選が「8日告示―10日投開票」の日程で行われる。
衆院選で敗北し、混乱が続く希望は、新たなリーダーの下で結束を目指すが、安全保障関連法や野党連携をめぐる路線対立が深まれば、分裂が現実味を帯びる可能性もある。
小池百合子代表(東京都知事)は国政と距離を置く考えで、国会議員団を率いる共同代表が事実上の党首となる。いずれも民進党からの合流組の泉健太氏(43=当選7回)、大串博志氏(52=同5回)、玉木雄一郎氏(48=同4回)の3衆院議員が出馬を目指し、支持拡大への動きを強めている。とある。
希望の党は、すでに失望の党へと変わり、今は、混乱の党へと向かっている様だ。
大体、民進党の議員を受け入れた事が誤り。彼らの根っこは、自分第一主義で、憲法改正の踏み絵を示されても、平気で嘘をつく。そんな連中が、議員になれば、反旗を振り返し、混乱を生む。これが一つの政党の混乱で限定され、日本と言う国でなくて良かった。決して、彼らを信用してはならぬ。嘘をつかれ、希望の党へ投票した有権者は、バカを見ている事になる。こうした議員を名づければ、選挙の詐欺師かな。