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  イラン情勢
 ロイターには、『米国が制裁解除すれば協議の用意=イラン大統領』と題して、イランのロウハニ大統領は14日のテレビ演説で、米国が対イラン制裁を解除し、昨年離脱した核合意に復帰するのなら、米国と協議する用意があると表明した。

 トランプ米政権は、核開発や安全保障問題に関するより広範囲にわたる合意についてイランと協議することにオープンな姿勢を示しているが、イランは米国の核合意離脱前と同程度の原油輸出が可能になることが協議の前提条件と主張している。とある。

 イランの提案は、一旦前に戻ろうと言う条件での提案だ。トランプ政権は、これには応じないだろう。まずもって、オバマ大統領の肝いりで進めた核合意に瑕疵が有るとして離脱を表明した訳だ。

 イラン核合意とは、イランは、核兵器に転用できる高濃縮ウランや兵器級プルトニウムを15年間は生産せず、10トンあった貯蔵濃縮ウランを300キロに削減。1万9千基あった遠心分離機を10年間は6104基に限定する。と言う物。ただし、15年以降は、この限りでないとなれば、核開発を行えると言うお墨付きを与えた事にもなる。トランプ大統領の核合意離脱も、それなりの理屈が成り立つ。

 何が瑕疵かと言えば、そこだ。基本的に、イランは、北朝鮮と同様に、核兵器を持ちたいと思っている。15年経てば、持ちますよと、それをオバマ大統領は暗に認めたと言う事になる。今回のイランの提案は、一旦、そこに戻れと言う話だ。これでは、トランプ大統領は、その提案を飲まないだろう。

 15年が経て、イランが核を持ったとしよう。日本のタンカーが被害を受けた様に、ホルムズ海峡で海賊の様な行動をするイランが、核を持てば、この地域の安定は、確実に失われる。現状のバランスに不満を持ち、核を用いて、それを覆そうとしているイランが、核を持てば、この地域の安定は、確実に壊れる。その位は、誰にでも分かりそうだが、日本の左翼的イデオロギーに染まったマスコミは、トランプ批判に走るだろうね。選挙も近い、それに組する安倍政権批判が目的かも知れないが、長期的に見て、ホルムズ海峡の安定が失われる事は、日本の国益を毀損する事になる。

 イラン制裁は続く。前提条件無しの話し合いには、イランは応じない。膠着状態は、まだ続くと見た方が良さそうだ。
posted by おやじ at 2019/07/16 07:24
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