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核のボタン

  核のボタン
 毎日新聞には、『<核のボタン>論争再び 「違法なら拒否」米軍司令官発言』と題して、ハイテン米戦略軍司令官(空軍大将)は18日、大統領が核兵器の使用を命じた場合でも「違法な命令なら拒否する」と述べた。カナダのハリファクスで開かれたシンポジウムで発言した。米議会などでは、北朝鮮に対して挑発的な発言を続けるトランプ米大統領が、核兵器の最終使用権限を持つことに懸念が広がっている。

 ハイテン氏は、トランプ氏から違法な命令を受けた場合は違法性を指摘したうえで「状況に応じた代替案を提案する」と述べた。また、違法な命令が出た場合に備えた対応策の訓練も実施していることを明らかにした。とある。

 アメリカの法律上、核のボタンを大統領が握っている事は、公知の事実だ。北朝鮮の脅威を取り除く目的で先制攻撃を加える時、後先を考えぬ最も安易な方法は、核攻撃かも知れない。だが、核攻撃を加えれば、その破壊力が強大な故、その後の問題も多い。例えば、その放射能は、周辺国に拡散し、長期にわたって、問題を引き起こす。そんな可能性も否定できない状況だから、米国議会では、野党を中心に懸念が広がる。

 所が、そうした話は、今に始まった事ではなさそうだ。今までに言われて来た事は、大統領が命じても、果たして、本当に核ミサイルは発射されるのかとさえ、疑われている。核が発射されるには、幾重もの人間系による安全弁が介在するからだとだとされる。

 良く知られているのは、核の発射スイッチは、2名のオペレータが、同時にスイッチを押さな変えれば発射できないとされる。映画でよく出てくるシーンだ。これなんぞは、その一つで、どちらか一方が、思想的にでも良い、買収されていたでも良い、スイッチを押さなければ、発射する事が出来ない事を意味する。そうした背景が有るから、大統領の命令を間違いなく実行する目的の仕組みが、逆に、命令を実行できない仕組みとなってしまう。

 極端な言い方をすれば、それと同じ事が、今起きている。ハイテン氏には、核のボタンを押したり押さなかったりを判断する法律的な権限がない。にも拘らず、民主的な手続きに従わず、自分が裁判官になった積りなのか、或いは、日本の役人が言ったとされる、「本当のキングは誰か、教えてやれ」と言うやつなのか、違法性かどうかを判断し、大統領命令に素直には、従わないと公言する。これこそ、今アメリカで起きている問題ではなかろうか。

 大統領も人間だ。人間は間違いを犯す。間違った命令が出された時、側近がそれを諫める。それが組織としての姿で、核の保管を付託され、預かる軍人が、使用不使用に関して、自分が判断するとは、有ってはならない事なのではなかろうか。
posted by おやじ at 2017/11/20 06:59

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