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揺れるGoogle

  揺れるGoogle
 REUTERSには、『ファーウェイ制裁、米安全保障のリスクに グーグルが警告=FT』と題して、米アルファベット<GOOGL.O>傘下のグーグルは、米政府が中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]への全面的な取引規制に乗り出せば、国家安全保障上のリスクになる恐れがあると警告した。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が6日に報じた。

 ファーウェイへの制裁は短期的には同社の痛手となるものの、業界専門家は、長期的には同社や他の中国企業が国内の技術開発を強化して自立度を高め、グーグルなど米国企業の地位を脅かす恐れがあると指摘する。とある。

 ファーウェイの何が問題かと言えば、情報を盗み出すためのハードウエアが余分に付いている事だったはずだ。レノボのパソコンがBIOSにマルウエアを忍ばせるのとは対照的に、彼らが得意なのは、ハードウエアの開発だ。

 そうした事が頭に有ったから、GoogleがOSの提供を断ったのだろう。所が、そもそもGoogleのOSは、オープンソースのLinux由来だ。Linuxの亜種は、腐るほど存在する。Googleが提供を断れば、別のOSを即座に導入する。当然と言えば、当然すぎる流れとも言える。

 それに慌てたGoogleが、逆に米国政府のファーウェイ排除に対して、イエロー信号を点滅し始めた訳だ。確かに、Googleが警告する通り、OSを引き上げれば、彼らは、国内の技術開発を強化して自立度を高め、米国企業の地位を脅かすだろう。それは、完全な物では無く、ハッカー攻撃などによりやられてしまう脆弱な物でも有る。

 だが、中国の国家としてのサイバー空間での覇権が止まる訳ではない。ファーウェイのハードウエアは、Googleがどうしようと、そうした結果に関わりなく、製品には付けられるのだろう。米国でのGoogleは、政治的にも大きな力を持つ。困るのは、米国政府だが、肝心要のファーウェイ製の製品に仕込まれているハードウエアに対しては、何の対策も取られていない。

 Googleのアメリカ政府への裏切りともとれる判断は、消費者にとってどう動くのだろうか。仮に、GoogleがOSの提供を止めれば、ファーウェイは、独自のOSを採用する。そのOSは、穴だらけで、ハッカーに対して絶好の遊び場だ。そうした製品を消費者は好まない。今度は、Googleが、OSを提供し続けたとしよう。問題は、中国政府の意向で、いつでも情報が抜き取られてしまう事だ。個人にとって、それは良く分からない事でもあり、価格の安さと便利さと言う目先の利益に満足を覚える。

 だが、米国政府が懸念する様に、それは安全保障上の危機でもある。いつの日か、社会主義とか共産主義とか言う名の下に、自由が奪われ、国民は、支配者の家畜と化す。ジョージ・オーウェルの「動物農場」だ。家畜と同様に何も考えないなら、それも良い。だが、人は考える。考える人は、自由を奪われる事を望まない。
posted by おやじ at 2019/06/12 07:39

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