在韓米軍の撤収 Yahooニュースには、『在韓米軍の撤収が現実味…韓国が被る「致命的なダメージ」』と題して、韓国紙・朝鮮日報は21日、韓国政府が米国の要求する防衛費分担金の大幅増額に応じない場合、「トランプ政権は在韓米軍の一個旅団を撤収する方向で検討を行っていることが19日(現地時間)までに分かった」と伝えた。
衝撃的な情報である。米国は米韓防衛費分担金特別協定(SMA)に向けた交渉で従来の5倍に相当する50億ドル(約5400億円)の負担を韓国に求めているが、これに韓国は強く反発している。
米議会は、現在2万8500人規模の在韓米軍を2万2000人以下に削減することを禁じている。しかし、米軍の1個旅団は3000-4000人に相当し、削減しても米議会が定めたルールにも抵触しない。 とある。
記事では、「致命的なダメージ」と言うが、在韓米軍の縮小ないしは、撤収は、社会主義革命を望む文大統領にとって、自分のイデオロギーを実現するためのストーリーの一部でしかない。トランプ大統領の外交におけるアホさ加減を見抜いた文大統領は、そんなことは、百も承知だ。それが故、GSOMIA破棄、マスコミを使って自国民の洗脳、反日政策の推進など、どの政策のどの方向を見ても、矛盾するどころか、完璧なまでにイデオロギーの政権として、振舞っているではないか。
安全保障問題に関わることなのに、トランプ大統領は米軍を削減すれば経費が浮くと、その程度の認識だ。そうした事を知って、まさに文大統領にとっては、このチャンスを逃すはずはない。在韓米軍は、両社の方向が一致をし、削減という方向になるだろう。
記事では、削減されれば、北朝鮮の心理戦は勢いづくだろう。民主主義社会は、そのような心理的揺さぶりには意外と弱いものなのかもしれない。と結ぶ。
そうだろうね。おそらくは、韓国のマスコミも、リベラルとか言っちゃって、社会主義が理想だなんてバカなことに憧れる連中が居るはずだ。彼らが記事を書けば、日本の朝日新聞の記者の様に、慰安婦問題で捏造記事を書いたように、記事を書く。なにも、北朝鮮のスパイからネタを貰わずとも、自ら書く。きっとそんな事が起きる。マスコミの真実を報道しない自由。その上で、捏造記事でも書かれたら、民主主義はころりとだまされる。歴史を歪曲して、反日教育を施す韓国だ、確実にそっちに走りそうだ。