北朝鮮の核開発 JIJI.COMには、『北朝鮮核開発「いまだ続く」=河野外相』と題して、河野太郎外相は31日、高知市内で講演し、北朝鮮による核開発の動向について「さまざまな情報で、北朝鮮の核関連施設周辺での動きはいまだに続いている」と述べた。
例として「実験場でトンネルから土を運び出し、次の核実験の用意を一生懸命やっているというのも見える」と語った。
河野氏は、北朝鮮の非核化の進め方に関し「これまでのように一部を止めるというのは駄目だ」と指摘。「原子炉にコンクリートを流し込むとか、国際原子力機関(IAEA)が入って完全に検証できるようにしない限り、国際社会の対価はない」と強調した。 とある。
大方の専門家の指摘通り、北朝鮮は、核を手ばなさい。となれば、北朝鮮にとって米朝会談は、いかにトランプ大統領を騙すか、それに掛かっている。
トランプ大統領と言えば、人の意見は聞かない。その上、朝鮮半島の専門家を周りに置いていない。北朝鮮の条件として、米軍の撤退を含む朝鮮半島の非核化と言っているのに、ツイッターなどでは、勝手に、北朝鮮だけが非核化すると勘違いをしている節もある。北朝鮮が、交渉のテーブルで、ロケットの開発をやめるよ。朝鮮半島の非核化を進める気が有るなどと言われれば、ころりと騙されてしまう気がする。北朝鮮に、トランプを騙せる自信が有るから、会談を申し入れた、そう受け止められる。
騙されたと気が付いた時に、トランプ大統領は、どんな反応を示すのだろう。むろん爆撃だ。国連で、決議を目指すかも知れない。だが、ロシアと中国が反対をする。それが分かっているから、拡大安保理で、参加国を集め、軍事行動の採択を進める。中国やロシアが反対しようと、アメリカによる軍事行動は可能だ。
そうした手続きのゆっくりとした流れを見て、北朝鮮は、日本に対して、核による恫喝を掛けるのだろう。アメリカが軍事行動に出れば、日本に核を落とすとね。それを受けて、日本国内では、野党を中心に、アンチアメリカを唱え、憲法9条をもっと高く掲げれば、神風が吹き、核がそれるなんて論議がまことしやかに、マスコミから流されるかも知れない。
現実には、北は、核を持っていても、使えない。万が一、一発でも使えば、その瞬間、核の報復を受けて、全てを失う。それが分かっているから、アメリカは、北朝鮮の核施設を中心に爆撃を開始する。金正恩がまともならば、あいさつ程度は有っても、本格的な反撃はない。そう見るのが、妥当だろう。
だが、戦争となれば、狂気のぶつかり合いだ。北が、核を使うかも知れない。その時、どこを狙い、どんなことが起きるのか。日本のミサイル防衛システムは、ちゃんと機能するのか、試される。これも、100%じゃないからね、日本自身が、ちゃんとした戦争抑止力を身に付けないと平和は、維持できない。こうした簡単なことが、9条が有れば平和だなんて、変な刷り込みを受けて、理解できない人が居る。日本の9条は、不戦憲法だが、平和憲法ではない。平和を守る仕組みが無いからね。だから日本はやばいんだ。