> だまれ、国民  だまれ、国民 公務員制度改革
2010年8月
だまれ、国民  だまれ、国民 公務員制度改革
事実上、国民が期待する公務員制度改革は、ストップしたままだ。

民主党は、早くも官僚主導の下、出世コースから脱落したキャリア官僚のために年収一千数百万の高給を保証する「専門スタッフ職」を早期に新設する狙いだ。 だが、参院選の敗北を受けて、そうも行かなくなった。


ニュースでは、「公務員法改正案 再提出を先送り 8月17日7時56分配信 産経新聞」とある。以下抜粋
 政府・与党は16日、先の通常国会で廃案となった「国家公務員法改正案」の再提出について、秋の臨時国会を見送り、来年通常国会とする方針を固めた。参院の与党過半数割れを受け、早期提出より与野党協議の実現を優先する。公務員制度改革に強い意欲を示すみんなの党などを抱き込むことで、個別政策ごとの「部分連合」を軌道に乗せ、政権運営の安定化につなげる狙いだ。

しかし、みんなの党と「部分連合」するには、「当時、公務員制度改革を担当していた仙谷氏のメンツが丸つぶれになる」(政府筋)との見方も出ている。
 民主党には、公務員制度改革で譲歩できない事情がもう一つある。民主党は国家公務員人件費2割削減を掲げているのに対し、みんなの党は地方公務員も含めた「総人件費2割以上削減」策を打ち出している。これに、民主党の有力支援組織で、地方公務員労組の自治労を抱える連合から「やみくもな地方公務員削減はのめない」(幹部)と、不快感が示されているからだ。

ところで、誰のための公務員制度改革なんだ。 「国民」を忘れ、公務員労組やメンツなんて言うのは、言語道断だ。
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