> 行政が作る不況  行政が作る不況 <行製不況>
2010年8月
行政が作る不況  行政が作る不況 <行製不況>
日本は、若い人が働ける職場と経済成長を必要としているが、行政の怠慢に寄って、円高が是正されず何れも上手くいっていない。これを<行製不況>と呼びたい。

1.菅首相や野田財務相の「きわめて注意深く見守る」とのコメント。日本語に翻訳すると、円高容認とも解釈できる「なにも実行しません」発言。この発言でも閣僚の経済音痴は、分かるが、回りの取り巻きは、なぜアドバイスしない。

2.日銀の10日の金融政策決定会合で危機感を強く打ち出さなかった点や、金融環境の引き締まりへの言及が足りなかった点、さらに円高の言葉さえなく、「何の対応策も打ち出さない」に厳しい評価が集まっている。白川総裁が指摘するように、生産拠点の分散化や為替予約などの対応で、円高に対する企業の抵抗力は強まっているのというのも事実だが、これは結果で、日銀が何もしないから、やむを得ず民間企業は海外へシフトしたに過ぎない。よって、日本には、若い人の職場がなくなり、有効求人倍率は、0.50倍と病的に悪化している。

3.官僚は、日本や国民よりも自身の保身と、環境作りに邁進しており、偏差値の低い政治家を手玉に取って、人事、予算、規制など相変わらず好きなようにしている。その間、日本の財政は、破綻への道を進んでいる。

私の提案は、為替の介入も良いが、諸外国の反発もあろうから、今売っている赤字国債を一旦止め、「買いオペ」を進めることで、市場に資金を流し、円安を誘導しては如何ですか。
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