> 農業政策  「神の見えざる手」と「お上の要らざる手」
2010年8月
農業政策  「神の見えざる手」と「お上の要らざる手」
フランスなど外国では、出来た農作物の最低保障価格を決めておき、もし市場の価格がこれを下回った場合に政府が差額を補償する。逆に市場価格が高ければ、農家には、努力に応じた利益を受け取ることが出来る。従って、農家は、より多くの利益を享受する目的のため、努力を惜しまないそうだ。まさに、「神の見えざる手」が働き、競争力のある農作物が出来る。

一方、日本の場合、買い取り価格を決めているため、農作物に余計なコストや努力を傾けることは、個々の農家にとって意味を成さない。「お上の要らざる手」が、農業をダメにしている。税金を無駄にしている。喜んでいるのは、天下りだろう。

そんな、農業政策に、さらに、戸別所得補償制度の導入を図るようだ。どこまで、ピンと外れなんだ、民主党は。どこまで、税金の無駄使いをする気だ、民主党は。
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