> 人が評価の役人  仕事が評価尺度の民間
2010年8月
人が評価の役人  仕事が評価尺度の民間
サラリーマンのポストと仕事。成果主義下の評価では、必ずしも高いポストが高給とは限りません。しかし、広く一般的に言えば、ポストと給料は、同じと考えられます。成果を上げ、より高度な業務にチャレンジをする。結果、より高いポストを獲得し、給料が高くなる。これが、民間サラリーマンの常識かも知れません。

一方、役人を代表とする年功序列では、勤続年数が給与の上積みになる。例え、業務が同じでも。。。 役人が出世をするには、人物評価になる。学歴や、人柄、上下関係、仲間からの支持とか、勤続年数も入るでしょう。

世の中が変わり、仕事が陳腐化する。仕事が評価尺度の民間では早期退職かな。でも、人が評価尺度の役人は、身分が保証されます。これが、次の天下りシステムを作ることになります。楽なのは、どっちでしょう。国際間のグローバル競争に負けるのは、どっちでしょう。

こんな、異なる2つのシステムを持ったまま、日本は、グローバル社会を迎えました。20年の昔の話です。結果は、上手くなかったみたいですね。グローバル社会は、変えられません。従って、行政改革を徹底的に行わなければ、日本の明日は無いかも知れません。
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