> ゆとり教育  ゆとり教育と「猿の惑星」
2010年8月
ゆとり教育  ゆとり教育と「猿の惑星」
恒常的な円高だが、ここに来て、円は、対ドルで84.67円の超円高を記録した。これは、昨年11月27日以来のおよそ8ヶ月ぶりの様だ。今朝になっても対ドルで、85.76円と改善を見せるものの、依然として大幅な円高に変わりが無い。

円高から早く脱却しないと、日本から職場が無くなり、有効求人倍率は、0.50と悪いままの記録を更新し続けることになる。政府の経済音痴もいい加減にしてくれと言いたくなる。

昨日の事、BSのTV番組に、3人の女性議員が出演していた。話を聴いていて、退屈なのはさておき、程度の低さに閉口した。まともなのは、1人で、後の2人は、そこらのおばさんレベル。おっと、おばさんに失礼。本人は、経済通を自負していたが、為替と景気の関係も理解できていない。単語は知っているが、意味が分かっていないと言うさま。
想像するに、官僚がいろいろ説明をするんだろうね。だから、音としての単語は知っている。でも、官僚任せだから、言葉の意味は、分からない。だから、「総合的に判断して」とか、「円安では、輸出業者だけが儲かる」とか、その類の話が出てきてしまう。

これら議員を選んだのが、国民だから、国民の責任と言うことになる。その国民はと言うと、ゆとり教育のせいか分からないが、地名の「神戸」も知らない。でも芸能は、やたら強い。だから芸人の人気投票の感覚で投票をするのだろうね。

こうなると、政治家に仕える高級官僚の気持ちも分かる気がする。日本は、まさに「猿の惑星」状態だよね。でも、だからと言って官僚に猿が混じっていないとは言えない。良かれと思ったことが、「お上の要らざる手」となり、経済を疲弊させる事だってある。「失われた20年、積みあがった860兆円の負債」がそうかもしれない。

結局、歩みはゆっくりでも良いが、方向を間違わないようにすることが、今大事なような気がする。
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