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2010年7月
官製談合  官製談合
私が業務上知りえた本当の話です。ある地方自治体です。NHKの番組「鉄の骨」を見て、ふと思い出しました。

そこは、ある業者が随意契約で長年契約を独占をしていました。近年、随意契約の不透明性を指摘する市民の声が強くなり、競争入札に変更されました。ここまでは、歓迎すべきことですが。。。。

当社は、製品の製造メーカーであり、かつ販売部門、工事部門などを有する会社です。価格、品質、実績など考えると、有利でした。条件によって、応札資格のがあるのは、当社を含めた2社だけです。

問題の、入札当日の話です。早めに、入札会場になる会議室へ出向きました。役所の担当者から時間が早いので、外で待機するように指示をされました。丁度の時間に戻ると、入札会場になる会議室は、内部から鍵が掛かっていました。ノックをするが、返事も有りません。15分ほどで、ドアが開き、例の業者と役所の担当者が出てきました。

役所の担当者いわく、「入札は終了しました。」ですと。

官製談合なんて言葉も有りますが、役人が立場を利用して、利権、便益、天下りに群がる。国家財政ばかりでなく、地方も赤字財政。こんな日本を良くしようと思うと、公務員制度改革から始めないと、日本は、破綻します。
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