> 天下りの容認  忘れていませんか、天下りの容認
2010年7月
天下りの容認  忘れていませんか、天下りの容認
忘れていませんか、天下りの容認。これって、改革の逆行。確か民主党のマニュフェストには、「天下り根絶」が明記されていたはず。今度の選挙でそれを見直したのかな? 政府が策定中の国家公務員の出向や再就職の指針などを盛り込んだ「国家公務員退職管理基本方針」の全容が21日、明らかになった。それを閣議決定とある。それによると、「現役の天下り」容認だそうだ。民主党には困ったもんだ。
そう言えば、最近上級公務員ではないが、従来の公務員の天下り先ポストと見られる職種が公募された(ハローワーク)。給与も民間の水準からすると、極めて高い。募集要項を見ると、意欲だとか、どちらかというとアナログ的資格要件が並ぶ。よし、それではと読み進めると、最後に公務員で何々の経験者が望ましいとなっている。つまり、それ以外の人は望ましくないと言う事。しかも、紹介状もいらない。となると、これって特定の人の天下りを国民がうるさいから体裁を繕って公募したんだけどって、言い訳しているって事?

追伸:
公務員の給与:
ちなみに我が市では、職員の平均給与は、757万円だそうです。年寄りの多い守衛さんは平均で877万円。民間の2倍以上。運転手さんも2倍以上。退職金は、59.28月(国と同じ)。一方、「民間給与実態統計調査(国税庁)」によれば、国民の給与所得者は、5474万人で平均給与は、430万円だそうです。
やはり、公務員給与は高く、非効率な財政運営、膨大な累積赤字。これが相場の様です。増税議論より先に、この辺を見直したほうが良いのでは。

消費税を赤字国債に充てると:
消費税を5%上げると、国は幾らの税金を手にするのでしょうか。「民間給与実態統計調査(国税庁)」の資料で、平均給与所得(439万)の5%X人数(5474万)で見れば、おおよそ12兆円です。今の国の赤字国債は、44兆円ですから、これを消費税でまかなうと、44兆÷12兆X5%=18%で、現行の5%を足せば、23%の消費税となります。5%では足りず、消費税を23%まで取られても、国の借金はそのまま、国のサービスは、そのまま、福祉はお粗末のまま、ただ、財政赤字の拡大がなくなるだけ。でも無駄使いが直らなければ、その財政も更に悪化。
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