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安倍ノミクスの危惧

 安倍ノミクス
 安倍内閣がスタートした。毎日新聞には、『<安倍新内閣>首相会見「経済再生、復興、危機管理に全力」』と題して、第182特別国会が26日召集され、自民党の安倍晋三総裁(58)が衆参両院本会議での首相指名選挙の結果、第96代首相に選出された。安倍氏は直ちに組閣に着手し、同日夜、皇居での首相任命式と閣僚の認証式を経て、公明党との連立による第2次安倍内閣が発足した。民主党政権は3年3カ月で幕を閉じた。安倍氏は新政権を「危機突破内閣」と位置付け、デフレ脱却と経済再生に最優先で取り組む。来夏の参院選で勝利し、本格政権を目指す構えだ。とある。

 いわゆる安倍ノミクスと言われる紙幣の増発によるインフレから、円安を誘発し、輸出産業を活性化さる事で、景気を改善し、強いては給与に跳ね返るようにする。結果、需給の関係で物価が上がる。デフレの解消法だ。

 先にあるのは、来年秋にある消費税増税だ。それまで、建設国債など、借金を上澄みして景気浮揚を一時的に稼ぐ積もりなのだろう。その後も、景気の落ち込みを防ぐ目的で、資金の供給を継続する。ここの所が、安倍ノミクスの特徴だ。

 安倍ノミクスで、誰が利益を得、誰が利益を失うのか。まず、インフレと物価高になれば、年金で生活をしている高齢者にとっては、生活に直接響く打撃だ。それに消費税を増税されたのでは、たまったものではないだろう。軽減税率の検討は、必須となる。

 次に若者はどうか、インフレと企業業績の回復が無ければ、高齢者と同じだが、やがて期待されるのは、給与のアップだ。政策が短期で終われば、消費税だけが置き土産になるが、継続すれば、給与は上がるだろう。一時的な我慢をすれば、悪い話ではない。

 では、官僚社会主義と揶揄される公務員はどうだ。公務員改革で、既に高い給与にメスを入れられることなく、公共事業、税収増、利権オンパレードだ。GDP540兆円の日本で、一般会計+特別会計で官僚が290兆円を使うが、GDPの増加より先に、大幅予算増をいただき、その後も税収増で笑いが止まらない。失われた20年で増殖した独立行政法人と公益法人の30000社は、おそらく寄生の増殖の速度を速めるだろう。問題は、その寄生虫の増殖速度が速すぎると、経済の成長の糧を食いすぎ、失われた30年になりかねない点だ。

 安倍ノミクスが成功するのか、失敗するのか、日本に巣くう、こうした寄生虫の駆除に掛かっているが、そちらの対策はどうするのだ。小泉政権では、規制緩和を旗印にそうした既得権益者を外した。それによるその後の評判は悪かったが、確かに経済は成長し、株価は、4万円に肉薄した。

 効率の悪い公務員の仕事、高い給与。これらを改善しないと、ただ、老人から、その生活を奪い、公務員をさらに厚遇するだけの政策になりかねない。株価を1万円程度で、満足するのか。残りは、寄生虫の餌になるのでは、成功とは、言い辛い。ポーズだけの経済政策でなく、ブレーンをそろえて、本気で真の経済政策を進めて欲しいものだ。

posted by おやじ at 2012/12/27 07:33

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