MBC南日本放送には、『中国から郵送 “謎の種”九州でも注意を』と題して、いま、日本やアメリカなどで、中国から突然、植物の種が郵送で送られてくるケースが相次いでいます。九州でもすでに熊本で1件確認されていて、鹿児島に送られてくる可能性もあり、注意が必要です。
東京都内の一般家庭に、今週突然届いたという黒っぽい色の小さな種。ラベルには「中国郵政」と書かれ、発送元は英語で広東省深セン市と書かれています。門司植物防疫所によりますと、このように中国から植物の種が送られてくるケースが、これまでにアメリカやイギリスで確認され、日本でもここ数日で関東を中心に報告が相次ぎ、九州では29日、人吉市で1件確認されたということです。とある。
まさか、バイオテロでは無いよね。新型コロナを中国熱、或いは、武漢熱と言えば分かりやすいが、この所、中国発のDNA爆弾を連想させる様な事件が連続している。こうした植物に最新のDNA改変技術を応用して、既存の植物と交配させ、何か悪さを目論む。植えないでと呼び掛けても、必ずバカが居て、植えてみたらこうだったなどとYouTubeに投稿する。その植物から花粉が飛んだり、出来た種が、その手の植物を増やす。外来種としての問題よりは、実は、そこには、毒性を付与したり、断種を目論んだり、何かが仕込まれているかも知れない。それは、作った人間でなければ、分からない。そうした事も知らず、ノー天気の日本人は、注意を守らない。それを目論む。有り得る話だ。
或いは、心配性の騒ぎを見て聞いて喜ぶ。質の悪いいたずらかも知れない。だが、それにしては、金が掛かっているよね。各国にそれなりの数量でばらまく。個人でやるとすれば、そこそこ金を準備しなければできない。人は、悪さをして遊んでみたくても、金が無いから出来ない。それをやると言うのだから、個人ではない気もする。やはり、そこそこの予算を持った組織かなと思いたくもなる。
新型コロナで言えば、武漢と言う所は、東京みたいな都会なんだよね。しかも、東京と違って、コウモリは、生息していないと言うのが、一般的な見方だ。それが故、武漢市でコウモリのウイルスの研究をしていた中国科学院武漢病毒研究所から漏洩したのではないかと噂された訳だ。しかも、その可能性を2年も前から、管理のずさんさが有り、このままでは、漏れるのではないかと指摘されていた。で、実際に武漢からそれは、始まった。状況証拠がいくつも有るからと言って、直接的な証拠はない。何一つ、見つける事は出来ない。もし有っても、中国は隠すだろうし、チャイナスクールが跋扈する日本では、考える事すら禁じ手の様にタブー視される。
中国人と付き合うと分かるが、頭の良いやつは、半端なく実に良い。習近平なんぞは、その頂点に立つのだから、人気投票で選ばれたトランプも、オバマもかなう訳がない。習近平は、渡米してオバマと2人で会談した話は、そう昔ではない。習近平は、「私の夢」を語り、その後、オバマは、中国が海を埋め立て、南沙諸島に人工島を作ろうが、何も語らない。そればかりか、武漢にある中国科学院武漢病毒研究所、そうコウモリのウイルス研究に、事も有ろうか資金援助をしていた。まさに、脳みその差を具現化したような話だ。
そんな中国は、バイオの世界でも先端を走っている。人間の遺伝子を操作して、デザインベビーを生ませた事でも知られる。民主主義社会では、禁じられる行為でも、共産主義下では、共産党に利益になれば、何でもアリとなる。デザインベビーなどと言う複雑怪奇な人間の遺伝子を操作ができるなら、はるかに小規模なウイルスなんぞは、お手の物かもしれない。植物は、もっとたやすいかも知れない。
新型コロナの蔓延で、結局、中国は立ち直り、未だに感染に怯えるのは、言う事を聞かないバカを抱える民主主義国だ。新型コロナは、無くならない。経済活動を再開すれば、感染は広がる。ロックダウンをすれば、今度は、経済が死ぬ。ワクチンが出来たとしても、数か月しか免疫が持たないと論文が上がっている。解決策が有るのは、徹底した検査だ。検査によって、罹患者とそうで無い人をいち早く見つけ、分けて安心できる社会を作る仕組みだ。これが求められている解決策なのだが、専門家委員会でもそうだったが、検査に反対する人間が居る。前のブログにも書いたが、そこが日本の問題なんだ。
そこで、西村大臣は、憶測だけどきっと、思ったのだろう。専門家委員会を排して、メンバーを入れ替えようと。所がどうだ、その途端、日本に良い事は、われわれは望まないとばかりに野党が騒ぎ、マスコミがそれを後押しする。結局、専門家委員会は、分科会と名を変えただけとなった。メンバーが変わらなければ、検査は、広がらない。マスコミは、バカな芸人を要して、検査に触れず、GoToがどうした、2回目のロックダウンは、どうだ。その基準を示せとか、そうした事のオンパレードだ。必要なのは、検査なのにそれを論議しない。このままでは、やばいぞ。確実にやばいぞ。