脱法献金 文春オンラインには、『「デート商法」業者が野田聖子総務相に“脱法献金” 元暴力団員夫が監査役』と称して、仮想通貨問題に関与した野田氏の夫とGACKT。二人を繋いだのが、ジュエリー会社社長の中野猛氏だ。かつて“デート商法”で業務停止命令を下された中野氏だが、今も若者に高額アクセサリーを販売している。夫の人脈を拒否できない野田氏に浮上した新疑惑。 とある。
野田聖子総務相と言えば、先日も同盟国のアメリカではなくて、中国詣から帰ったところだ。中国は、アメリカとの知的財産権問題で、貿易戦争のさなかだ。そんな中国が、日本の最先端技術に触手を伸ばす。それに答えてか、野田聖子総務相が、お土産を持って中国に渡る。身近なものでハイテク関連製品と言えば、携帯電話を上げる事が出来る。
だが、もはや日本で生産したのでは、採算が合わない。それでも、5Gなどと言う通信方式は、中国にないハイテク分野だ。その5Gの技術をお土産としてぶら下げて、日本の総務大臣の野田氏が中国詣でに出かける。5Gの製品ではなく、5Gの技術を渡す事が、目的だ。
野田聖子総務相は、辻本議員と同様、マスコミが絶え間なく話題を提供する人物だ。やれ、首相候補だとか、女性初の首相になるとかならないとか、異様なものを感ずる。
辻本議員と言えば、自衛隊無用論を唱え、東日本の原発事故では、アメリカの救援物資を避難民に渡すのを拒み、アメリカ軍の救援ヘリコプターの着陸を認めなかった。そればかりか、首相補佐官などと言う肩書きで公費を使い被災地に出向き、「自衛隊からの食料は食べるな」などと言う始末。未確認だが、食料を回収させ、売却したとの記事も見られた。
そもそもどこぞの国の為に忖度政治をしている事は分かる。だが、日本にとって、必要な事をしているのかと考えると、理解不能だ。ネットでは、とんでもない記事を目にするが、テレビは、そうした事は皆無だ。NHKを筆頭に、チャイナスクールの圧力で締結した「日中記者交換協定」有るために、そうなのか、テレビは、彼女らを好意的に担ぎ上げるのか。そんなテレビなどのマスコミの姿勢が問われるね。