米分析サイト JIJI.COMには、『北朝鮮核施設で工事続く=米分析サイト』と題して、米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は7日、8月27日の人工衛星画像に基づき、北朝鮮北西部・寧辺の核施設にある5000キロワット黒鉛減速炉の2次冷却系とみられる設備周辺で、川のしゅんせつ工事が続いていると分析した。とある。
こうした記事が、米朝協議の後も続く。北朝鮮は、核放棄などする気は初めからなく、核開発が継続している。それが事実なのだろう。
それに対して、取り巻きの高官達から、大統領の頭は、小学生並みだと陰口をたたかれるトランプ氏。それでは、北に騙される事は有っても、北の核問題は、解決することは無いだろう。
こうした北朝鮮を隣国に持ち、「日本を核で海の底に沈めてやる」
と、核による徴発外交を展開されても、日本には、9条を掲げれば大丈夫だと、そんな連中がいまだに居る。9条を軒下につるしたテルテル坊主よろしく掲げれば、台風すら来ないと信じているのだ。
こうした連中は、北海道の地震にニュースも見ないのだろうね。見るのは、テレビの低俗案組。芸もできない芸人が、ただ飯を食うだけの番組とか、その手の娯楽かな。こうした連中は、テレビが言えば、ゴキブリだって食しかねないだろうに。学者と言う肩書で、誰かが言ったんだろうね、テルテル坊主を掲げろと。テルテル坊主を掲げても意味ないと思うけどね。必要なのは、備え、それに尽きる。
そうした事を背景に、日本の総裁選は進む。日本の首相を選ぶのは、偏向報道やねつ造記事を書くマスコミではない。そこが、人気投票で選ばれる大統領との違いだ。その違いは何かと言えば、脳みそが小学生並みでは無いと言うこと。少なくとも、政治が分かっている連中が、投票をする。そこがアメリカの民主主義と大きく違う所かな。
候補者は、2人。いずれも憲法改正が必要だと説き、9条を掲げれば、立憲民主や共産党の様に、それだけで良いと言わない。備えが必要だと現実路線を模索する。こうした路線が継続すれば、取りあえずは、大丈夫かな。