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タイトル  疑惑裁判
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  疑惑裁判
 JIJI.COMには、『米最高裁判事候補、暴行疑惑を全面否定 議会証言で告発女性と主張対立』と題して、米大統領が連邦最高裁判所判事に指名したブレット・カバノー(Brett Kavanaugh)氏(53)は27日、上院司法委員会の公聴会で、自身の性的暴行疑惑について怒りをあらわにしながら否定し、虚偽の告発により指名承認手続きが「国家の恥」になったと批判した。とある。

 事実は、分からない。クリスティン・ブレイジー・フォードと言う女性が、なんと36年前にカバノー氏から性的暴行を受けたと証言した訳だ。まず疑問に思うのは、なんで今なんだ。まさに、米大統領から連邦最高裁判所判事に指名された今なんだと。2つ目の疑問は、それが事実だとしても、なぜ、その当時、事件にならななったのかと言う事だ。

 ブレット・カバノー氏が言うとおり、性的暴行は無かったとするならば、上記に挙げたような疑問は無くなる。さらに言えば、「ばかげた組織的な中傷」であり「計算され、仕組まれた政治的攻撃」と言う主張に真実味が出てくる。個人に対して、中傷と言う組織的な攻撃。フェアーではない。そんな事をする組織は、政治的な意図を持つとすれば、民主党の支持者か、そのものと言う事になる。

 所が、猿の惑星と揶揄される民主主義では、マスコミが取り上げれば、事実がゆがむ。嘘であっても、事実として認定されてしまう。

 日本では、淫行ハゲと揶揄され、16才の少女の性的サービスの客として児童福祉法違反並びに東京都の青少年健全育成条例違反の容疑で逮捕、警察から複数回事情聴取を受ける。その他にも、暴行罪で現行犯逮捕され、後に不起訴処分となる。1997年には、男性の側頭部を蹴り、頭部打撲等のけがを負わせたとして、1999年11月22日、傷害容疑で書類送検された。そんな経歴を持つ御仁だ。そうした事実が有っても、県知事にもなり、今は、テレビで大活躍だ。俳句の盗作疑惑が報じられてもなんのその。まあ、マスコミが扇動する日本の民主主義もそのレベルなんだよね。

 9条が有れば、話し合えば、「反対、反対」。。。 猿の惑星から脱皮できない物なのだろうかね。
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