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タイトル  朝鮮総連系
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  朝鮮総連系
 産経新聞には、『北に核技術移転か 朝鮮総連系企業、レアアース抽出』と題して、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の貿易会社が、北朝鮮側と合弁会社を立ち上げ、レアアース(希土類)の抽出技術を北朝鮮に移転した疑いがあることがわかった。希土類の採掘、処理の過程で天然ウランの抽出も可能で、実質的に核開発の基本技術が日本から持ち出された形だ。とある。

 今更、驚く話ではないかも知れない。政治的意図を背景に持って、存在する団体は、何らかの違法性行為を行う可能性がある。誰もがそう思っているはずだ。今回は、その内容の一端が分かったと言う話に過ぎない。その意味では、日本共産党が行った過去の事件や、立憲民主党も同じ穴のムジナと言っても過言ではないかも知れない。

 同じ穴のムジナで思い出したが、韓国の歴史歪曲で、ベトナム戦争での混血問題が有る。ベトナム戦争と言えば、アメリカだ。当然、アメリカ人との混血も居る。アメリカが、韓国の慰安婦問題に無関心と言うよりは、むしろ好意的なのは、一言で言えば、「同じ穴のムジナ」だからだ。ムジナと言う具体的な動物は居ないそうだが、穴を掘る事が出来ないタヌキは、穴掘りが上手なアナグマの巣穴を利用する。時には、同居までする。その事から、一見関係がない両者だが、実は同類・仲間である事の例えだ。穴は、ベトナム人女性であり、タヌキは、アメリカ、そして、アナグマは、韓国人の比喩だ。

 韓国には、隠したい歴史が有る。ライダイハンだ。ウィキペディアからそれを抜粋すれば、ライダイハンとは、大韓民国がベトナム戦争に派兵した韓国人兵士による現地ベトナム人女性に対する強姦などの性的交渉によりもうけられた子供のこと。パリ協定による韓国軍の撤退と、その後の南ベトナム政府の崩壊により取り残され、「敵軍の子」として迫害された。ライはベトナム語で動物を含む「混血雑種」を意味する蔑称で、ダイハンは「大韓」のベトナム語読みであるが、卑語であることから「ライダイハン」という語そのものがベトナムの公式文書に現れる例は少ない。韓国では、ベトナム語からの借用語として取り入れられ、「ライタイハン」のように発音される。とある。その数、3万人とも言われる。

 盗み、犯し、嘘をつく。お人好しの日本人には、何時まで経っても、理解できないかも知れない。
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