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タイトル  入管法改正案
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  入管法改正案
 毎日新聞には、『<国会>入管法改正案 21日実質審議入りへ』と題して、衆院は20日の本会議で、外国人労働者の受け入れ拡大に向けた入管法改正案を巡り、立憲民主党が提出した衆院法務委員会の葉梨康弘委員長(自民)の解任決議案を自民、公明両党と日本維新の会などの反対多数で否決した。衆院法務委はその後の理事懇談会で、同改正案について、21日に山下貴司法相による趣旨説明と与野党の質疑を行い、実質審議入りさせることを葉梨氏の職権で決めた。とある。

 外国人労働者を受け入れるのか、入れないのか。将来の重要な問題だ。それに対して、立憲民主を中心とする野党は、否決される事が分かってながら、解任決議案などと言う政治ポーズで仕事をした積りでいる。そこが、日本の野党の反省すべき点だ。

 世の中でAIが、職を奪うとされている。その数は、半数以上だとも言われている。なのに、外国人労働者を受け入れる必要が有るのか。その辺をちゃんと議論して欲しいが、野党は、数から言って否決されるのが分かっていながら、解任決議案などと言う政治ポーズで大事な委員会の時間を空費させる。相も変わらず、野党は、国民の敵だな。

 日本のAI研究は、数回遅れも良い所だと言われている。理化学研究所で65歳までの任用で、国の税金を使い白髪の爺が研究しているのが実態だとされる。これも、国民の税金。役に立たない野党も、国民の税金。その国民はと来れば、低俗テレビ番組に笑顔を絶やさず、テレビが言えばゴキブリだって食しかねない。ぼーっと生きてんじゃねーよ、と叱られても、分からないのが実態かも知れない。
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