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タイトル  民主進歩党大敗
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 民主進歩党大敗
 産経新聞には、『台湾・蔡総統、与党主席を辞任 地方選大敗で引責』と題して、台湾の蔡英文総統は24日夜、この日投開票の統一地方選で与党・民主進歩党が大敗した責任を取り、同党主席から辞任すると表明した。民進党は2020年の総統選で政権を失う可能性も出てきた。とある。

 台湾の中国化が進んでいると見るべきだろう。怖い事になるぞ。

 一方で、そうした台湾と韓国に関して、興味を引く見出しが有った。『韓国は「重要な隣国」消えた!!ついに「格下げ」 台湾は「大切な友人」 外交青書の変遷』と有る。政府が5月の閣議で了承した平成30年版「外交青書」の韓国に関する記述で、29年版まであった「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」の表現を削除し、扱いを“格下げ”にした。各国の項目では、このような日本との関係性を端的に表した「枕詞(まくらことば)」のような表現を付すことが多い。その変遷を見ると、対象国との距離感が浮かび上がってくる。

 韓国は、文政権で社会主義化している。中国からの影響と言うよりは、自ら価値観を変貌させ、社会主義化へと向かっていると言えば、分かり易い。その表れか、経済は、メタメタだと言う事らしい。落ち込む韓国から距離を取る企業は、多くなるだろう。
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