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タイトル  ゲノム編集
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  ゲノム編集
 Bloombergには、『中国でゲノム編集による双子の女児誕生か、倫理的問題巡り内外から批判』と題して、中国の研究者1人が、遺伝子改変を施した赤ん坊を世界で初めて誕生させたと主張しているとAP通信が報じた。事実なら倫理的な境界を越える行為で、保健当局や他の科学者から批判の声が上がっている。とある。

 そもそも中国に、西洋が中心になって作られた国際法を守るなどと言う考えはない。中国には、騙し殺し奪った大陸4000年の歴史観が根底にある。騙すより騙される方が悪いとする。奪うより奪われる方が悪い。その数ある例の一つとして、チベットが有る。平和を希求するチベットは、中国と「平和協定」を締結する。締結後、警戒を解いたチベットに対して、それを見るや、中国は、人民解放軍を送り、軍事占領した。占拠後は、漢民族がすべてを支配をする。そうした事の連続だ。

 中国寄りの日本のマスコミは、トランプ批判を念頭に関税戦争だとか、貿易摩擦だとか批判するが、アメリカのトランプ大統領が、中国に関税を掛けるのは、知的財産権保護を巡り、制裁的意味を持たせての事だ。パソコンにマルウエアを仕掛け情報を盗む。その手に違法性も指摘されている。

 その手の製品と言えば、パソコンでレノボ、スマホでHUAWEIが有名だが、いずれも日本で売りまくられている。こうしたハードウエアばかりでなく、日本語変換のSimejiなど、「百度」製の物には、情報を抜き出すためのプログラムが仕込まれている。覇権を狙う中国の国家戦略だと思えば、分かり易い。

 ヒトゲノムの編集。出来る可能性が有ればやる。そこに我々が考える様な倫理観はない。国際社会から批判を浴びれば、それをかわす目的で、何かをするかも知れないが、それは単なる手段で、方便に過ぎない。

 ヒトゲノムの編集が事実としてできれば、中国にとってそれが中国覇権主義の国家戦略となる。それが中国だな。
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