「徴用工」も真実は韓国の主張と違うのか
今朝は、サーバーが反応しない。まさか、ハッカーにやられたかと思えば、そうだ、昨日、突然の停電だった。東京電力の電力供給も、ずいぶんいい加減にかなったなと思っていた。その時にサーバーが止まり、電源を再開するのを忘れていた。毎日書くと言う事は、そうした事を検知する事にもなる。
産経新聞には、『徴用工への賠償は国内問題に 対応迫られる韓国政府』と題して、戦時中に日本企業に徴用されたと主張する韓国人と遺族が、韓国政府に補償金の支払いを求めた提訴は、1965年の日韓請求権協定で日本政府から3億ドルの無償資金を受け取った韓国政府に補償責任があると主張している。とある。
関連記事に目を通すと、産経デジタルには、『韓国国民が知らない「徴用工」の真実 「強制連行」ではなく「破格の高給」』と題して、韓国最高裁は30日、元徴用工4人が植民地時代に強制労働させられたとして、新日鉄住金(旧新日本製鉄)に損害賠償の支払いを命じた。国際法を無視した「異常判決」「デタラメ判決」といえる。韓国国民が知らない「徴用工の真実」について、朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏が緊急寄稿した。などの記事が目に入る。
慰安婦問題では、朝日新聞のねつ造記事が発端となった。左翼と言われる連中の思想そのものが、発端と言える。日本の国益を毀損する事が、あたかも彼らの使命だと勘違いをする。いわゆる、「何でも反対」と言うやつだ。最近は、悪魔の証明などと言われ、説明できない問題に関して、「説明責任」などの言葉がはやっている様だが。
韓国が主張する歴史の嘘に耳を傾ける必要はない。むしろ、ライダイハンの様な、歴史的事実に焦点を当て、悲劇に会われた人々を救済すべきではないのか。
ライダイハンとは、大韓民国(以下、韓国)がベトナム戦争に派兵した韓国人兵士による現地ベトナム人女性に対する強姦などの性的交渉によりもうけられた子供のこと。パリ協定による韓国軍の撤退と、その後の南ベトナム政府の崩壊により取り残され、「敵軍の子」として迫害された。ライはベトナム語で動物を含む「混血雑種」を意味する蔑称で、ダイハンは「大韓」のベトナム語読みであるが、卑語であることから「ライダイハン」という語そのものがベトナムの公式文書に現れる例は少ない。韓国では、ベトナム語からの借用語として取り入れられ、「ライタイハン」のように発音される。その数は、3万人以上いるとされる。
韓国が問題視する慰安婦問題は、調べれば、金銭目的の売春婦だった。「ブルータスお前もか」ではないが、「徴用工」もそうだったのかとね。韓国が、ベトナム人女性に対して行った事は、明らかに国際法違反の蛮行だ。そうした蛮行に対して、韓国は、知らぬ存ぜぬを貫いている。