主観的な証拠? JIJI.COMには、『「主観的で一方的」=韓国反論動画にあぜん―防衛省』と題して、 海上自衛隊のP1哨戒機に韓国駆逐艦が火器管制レーダーを照射した問題で、韓国国防省が公開した反論動画に対し、防衛省幹部らは4日「主観的で一方的だ」とあぜんとした表情を浮かべた。
「信じられない主張だ」。海自幹部は「BGMであおっているだけで、中身がない」ときっぱり。雑音で聞き取れなかったという海自からの無線の呼び掛けについては、「艦番号は聞こえている。それに反応しないなんてあり得ない」と首をかしげた。とある。
やっぱりな、「主観的で一方的だ」と言わせる映像は、韓国の得意技、韓国映画の延長で、作り物で、騙せると思ったらしい。その中には、説得力のある客観的事実が無いようだ。彼らが反日教育で使う歴史の歪曲同様に、作り物で騙せると思ったのだろうか。だが待てよ、韓国は、作った映像を誰に見せるつもりなのか。
日本のテレビは、低俗番組が闊歩する。芸もできない芸人が、ただ飯を食うだけのお粗末番組とか、ひな壇に並んだ芸人が、打ち合わせのタイミングで台本通りのギャグを飛ばす。そんなテレビに心酔し、テレビが言えば、ゴキブリだって食しかねない連中は、そうした映像が流されれば、信じるかも知れない。しかも、相当な数だ。その数は、そんな芸人を御殿に住まわせるほどのギャラを支える。
隣国であっても、そんな韓国とは、距離を置く。これは鉄則ではないか。チャンネルを回すと、BSなどは、いくつも、複数のチャンネルで同時に作り物の韓流映画ばかりだ。たくさんの芸人を抱える日本だが、ろくな番組も作れない。腐った芸能界は、安直な低俗番組以外に作れる物が無い。これでは、何でも反対する立憲民主などの野党の連中に、韓国と中国の2か国を以て、「世界が反対をする」と言わしめる訳だ。韓流映画を見ない。それが、今年の国民の心がけかな。