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タイトル  火器レーダー照射
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 火器レーダー照射
 JIJI.COMには、『自民、国連安保理に提起を=レーダー照射問題』と題して、自民党は7日、国防部会と安全保障調査会の合同会議を開き、海上自衛隊哨戒機が韓国駆逐艦から火器管制レーダー照射を受けた問題について協議した。

 出席者からは「防衛当局間の協議は打ち切り、国連安保理に提起すべきだ」などと厳しく対処するよう求める意見が相次いだ。とある。

 日本側の記録と言う物的証拠に対して、韓国側の主観と言う証拠。真実は一つと言う原則に立てば、韓国側の嘘は明確だ。だが、中国と韓国の2か国を以て世界と言って来た連中が、日本にも居る。韓国で反日デモが起きれば、日本人のはずが、のこのこと出かけ、反日デモに参加する議員が居る。歴史を歪曲し反日教育を国家の中心に据える韓国に、自国の嘘に対する反省は無い。こうなれば、問題を収めるには、第三者の仲介を必要とするのではないか。その意味で、国連安保理に提起する事は、妥当だと言える。

 常識的に考えれば、戦っている最中に、戦っている相手と防衛当局者が、お前のやっている事は国際法に違反する行為だと申し入れても、相手は、聞かない。日本の自衛隊は、当然だが、戦争をした事が無い。海外の軍隊と戦った事も無い。自衛隊の常識は、平和維持かも知れないが、それが韓国の常識だとは限らない。自衛隊関係者が、平和維持の常識をどこでも通じると信じて、協議を求めるのは、世間知らずと言う物では無いか。火器管制レーダー照射は、戦闘行為とみなすと決めたのは、多国間で決めた話。それを基本に考えるならば、第三者、すなわち国連安保理に提起するのも、一つかも知れない。自衛隊の幹部よ、それを気が付いて欲しいね。
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