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タイトル  電子攻撃機
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   電子攻撃機
 読売新聞には、『政府、「電子攻撃機」開発へ…レーダーを無力化』と題して、 政府は、敵のレーダーや通信を無力化する「電子攻撃機」を開発する方針を固めた。自衛隊の輸送機や哨戒機に強力な電波妨害装置を搭載する。電子戦能力を向上させている中国やロシアに対処する狙いがある。複数の政府関係者が明らかにした。とある。

 売国政党と揶揄される民主党に籍を置き、2重国籍問題で、あなたは、どっちの国の為に働いているのかと話題になった蓮舫議員の言葉を思い出す。ハイテク分野の予算を削り、「2位では、ダメなんですか」と激しく役人を質した場面だ。そんな事が仇になったのか、日本は、いつの間にか、AIでも、自衛のための装備品でも、隣国に比べ周回遅れだとされる。

 日本の真の問題は、こんな議員を国会に送る国民だ。何かに付け、テレビが話題にするものだから、しかも負の部分を恣意的に除き、報道するものだから、国民が騙され、日本は良くならない。騙すマスコミが悪いのか、騙される国民が悪いのか、彼らは、投票してしまう。NHKを筆頭に、中国と「日中記者交換協定」を秘密裏に締結し、中国の都合に合わせた報道を進めたテレビは、大陸的思想の、騙される方が悪いとでもしているみたいだ。

 さて、日本の政府が考える「電子攻撃機」とは、どの程度の能力を考えているのか。これを考える時、立憲民主など、日本の国益を毀損する事が目的の野党は、それはダメだと猛反対をするのだろう。随所に洗脳と言う手法で、バカを配置し、反対運動を巻き起こす。護憲だなんて言うのもその一つだ。

 レーダーを妨害するだけなら、家庭用電子レンジでも可能だ。だが、それでは、追尾するミサイルを落とす事は出来ない。電子機器その物を無力化する。そう、そうした電磁波発生装置の研究を目的に取り組んで欲しい物だ。
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