無責任 KYODOには、『厚労省統計職員、10年で2割減 予算も縮小、軽視の表れ』と題して、基幹統計を巡る不祥事が相次いで発覚した厚生労働省の統計部局が、この10年間で担当職員を約2割減らしていたことが2日、分かった。調査にかける予算も縮小傾向が続いていた。人手や経費の切り詰めは統計軽視の表れとも言えそうだ。とある。
統計で、正確性を欠くのは、頂けないが、そこには、理由が有りそうだ。彼らの立場で言えば、予算も、人員も減らされては、無理だと言いたいのだろう。そんな記事だ。
10年前からとは、いったい、誰の政権だったのか。もしやと思えば、ピンポンだね。それは民主党だ。2重国籍問題を抱えた蓮舫議員の「2位じゃダメですか」と詰め寄る映像が蘇る。そのつけだな。
国会では、そんな事をおくびにも出さずに、その時の原因を作った連中が、無責任にも、自分は、正義だと大声を上げる。野党だから、今は、税金で飯を食らい、国民のために働く役職もなく、役に立っていないばかりでなく、国会を空転させる。野党とは、実に無責任で、おぞましい存在だ。
その野党だが、無責任と言えば、護憲を訴える連中の共通項かも知れない。