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タイトル  辻元氏、外国人献金
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辻元氏、外国人献金
 JIJI.COMには、『立憲・辻元氏に外国人献金』と題して、立憲民主党の辻元清美国対委員長の政治団体が2013、14両年に外国籍の支援者から献金を受けていたことが6日、分かった。

 政治資金規正法は外国人献金を禁止しており、11年には前原誠司外相(当時)が在日韓国人からの献金を理由に辞任している。辻元氏は記者団に「ショックだ」と述べたが、辞任は否定した。とある。

 立憲民主と言えば、ネットで売国政党と揶揄される政党だ。レーダー照射問題でも、代表は、韓国に対して怪しからんとは言わず、韓国の代弁者として日本の立場を言わない。その立憲民主の辻元氏が、韓国人から献金を受けていた。「疑惑」ではなく、事実、受けていた。

 本人がいつも口癖のように、マスコミの前で、口にする「疑惑」ではなく、本当に受けていた。辻元氏と言えば、自民党の議員に対して、「疑惑が有るから、辞めろ」と噛みついてた。その張本人が、疑惑でなく、事実として外国人から献金を受けていた訳だ。それでも、本人は、辞めないと言う。辻元氏とは、実に言う事とやり事の乖離がはなはだしい。

 立憲民主と言えば、前進であった民主党時代のなりの果てだが、韓国との癒着は、想像を絶する。民主党は、別名ミンス党と韓国べったりを揶揄されていた。特に、日本の有権者に選ばれた議員であるはずが、韓国にわざわざ出かけ、日本国民の税金である公費を使って、事も有ろうに反日デモに参加する。そんな連中が、闊歩する集団だ。

 辻元氏と言えば、自衛隊不要論でも名を馳せる。レーダー照射問題では、事実を認めようとせず、韓国の代弁者となるのは、当然と言えばそうかも知れない。

 辻元清美氏が関連する事件は、実に多い。東日本大震災当時、トモダチ作戦と称して、アメリカ軍が物資を輸送しようとすれば、首相補佐官などと言う肩書きで、着陸許可を出さなかった事でも知られる。仕方なく、アメリカ軍は、ホバリングと言って、着陸せずに物資を現地に投下すると言う方法で対応した。

 嘘八百と言う諺が有るが、「言いたいこと八百」とでも言おうか、辻元清美氏は言論の自由を振り回す。だが、フジテレビの朝の番組での事だ。辻元清美氏の民主党政権時代には、政権から報道に対して、圧力が度々あった事が暴露された。政権に付いているときは、言論統制をしていた訳だ。で、辻元清美氏は、言論統制反対を振り回す矛盾ぶり。それが怖くて、テレビは、彼らの代弁者になる事が有る。

 残念なのは、2つ。そんな辻元氏を好意的に報道するテレビ。それに騙される有権者。だから、議員でいられる訳だ。そう言う人は、こうした事実を事実として知る事なく、低俗テレビに囲まれて、一生を終えるのだろうかね。
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