米朝首脳会談 JIJI.COMには、『ICBM放棄と核施設廃棄で手打ちか』と題して、 昨年6月に続く2回目の米朝首脳会談が2月27、28の両日、ベトナムで行われる。外交、安全保障の専門家によると、この2回目の会談で北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、米国に届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)の放棄や一部の核・ミサイル関連施設の廃棄などを約束、その見返りにトランプ米大統領が制裁の一部緩和・解除など大幅な妥協に応じるとの見方が強まっている。とある。
実質、核放棄は無い。それが、トランプ交渉の結論のようだ。
そもそもの始まりは、人の話を聞かないトランプ氏の悪い癖が、大統領職と言う仕事に合わない所から始まる。専門家の話を聞かずに、北朝鮮の非核化を、北朝鮮の言葉尻に乗り、朝鮮半島の非核化とツイートしてしまったところから始まる。
アメリカは、それでも良いのかも知れない。だが、自分の国を自分で守ろうとしない日本は、どうする。
売国政党と揶揄される野党がうるさくて、憲法改正も進まぬ日本は、その結論では、まずいでしょう。憲法改正はおろか、自衛隊の存在すら認めぬと、立憲民主党の辻元氏は言い、自身は、どこぞの外国人から献金を受ける。「説明責任を果たせ!」と他には言うが、自分は知らぬ顔、こういうのを無責任と言う。そう言えば、立憲民主党の前進、民主党時代は、そんな議員がごろごろいた。いずれも、外国人からの献金に対して、「説明責任」を果たしていない。
まあ、外国人から献金を受けるなんて言うのは序の口で、わざわざ韓国に出かけ、日本国民の税金である公費を使って、反日デモに参加する議員もいた。それも複数だ。その成りの果てが、今の立憲民主党だ。
特徴は、北朝鮮と同じで、嘘偽りそんな言葉で出来ている。そんな彼らの洗脳の結果なのか、バカだから騙されるのか、投票する輩が居るんだよね。護憲だなんて言ちゃって、憲法改正に反対する。日本人として、情けなさを感じる。