今の韓国 JIJI.COMには、『三菱重の資産、差し押さえ着手へ=徴用工訴訟で韓国原告側』と題して、韓国最高裁が三菱重工業に賠償を命じた元徴用工らの訴訟で、原告弁護団は4日、同社の商標、特許など韓国国内資産について、強制執行(差し押さえ)の手続きを近く開始すると表明した。とある。
これに対して、日本は何もしないのか。日本人であれば、多くの国民が疑問に思う。だが、結論は、多分、売国政党と揶揄される立憲民主党がうるさくて何もしない。韓ドラで溢れかえるテレビもそれに追従する。低俗番組に笑顔を絶やさぬバカは、立憲民主に「護憲」なんて言われて、その気になり、他の事に蓋をする。それが現状かな。
韓国に対する報復案としては、国際司法裁判所への提訴、経済制裁などなど、具体的な案は幾つも浮上する。だが、過去においても、これからも、国際司法裁判所への提訴すらしない。それが日本だ。
報復案の中でも強烈なのが、フッ化水素の供給停止だと言う。半導体の製造には、欠かす事が出来ない材料だ。これを止められれば、韓国経済は大打撃を受ける。フッ化水素は、原爆の製造にも重要な役割を果たすと言う。北朝鮮が原爆を製造できた背景には、韓国が日本から買ったフッ化水素を横流ししていると言う事実が有る。フッ化水素を止めろと言うのは、国連からの要請でもある。
米朝会談が物別れに終わった事で、フッ化水素を止めろと言う国連からの要請が再び頭をもたげる。「遺憾」ばかりで、何もしない日本を返上し、世界平和の実現の為に国連の要請を受け入れ、フッ化水素でも止めたら、韓国が親日に舵を切るんじゃないの。政治とは、そうした物だ。