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タイトル  SF-81ENT/R
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 まずは、Vine Linux で、「Endeavor Na01 mini」が復活するのを確認した。次は、これにUbuntuをインストールしてみた。今得られるバージョンは、13.04だ。これも、結論から言えば何と言う事はない。すんなりインストールできてしまった。Vineと比べた印象は、日本製のVineは、水墨画的で飾りが無い。一方のUbuntuは、油絵だ。華やかで、色彩豊かだ。そのせいだろうか、立ち上がりや動作に重みを感じる。どちらかと言われれば、非力なATOMをCPUに持つEndeavorだ、選択はVineと言う事になる。

 Ubuntuがインストール出来たので、今度はFedoraを試す。バージョンは、19.1. 途中で、何だ、登録しろみたいなのが出て来たぞ、めんどくさい事は、要らない。その時点でインストールは、中止とした。

 どうやら、始めの予想通り、「Endeavor Na01 mini」は、Vine Linux 6.1 になりそうだ。

 次に、機種を変えて、「SF-81ENT/R」を試す。ずいぶん古い機種だ。Windows98の時代に手に入れた物で、TOYOMURAから、ベアボーンのキットとして販売された物だ。さすがにここまで古くなると、最新バージョンのLinuxでは、インストールは出来ない。そこでバージョンを下げ、とりあえず出来た物は、Vine Linux の5.2だった。これはこれで良しとしよう。

 3台目は、組み立てパソコンで、マザーボードが、「P4M900-M4」と言う物だ。マザーボードは比較的新しい。Ubuntuはインストールできたが、動作が遅い。これでは、実用に供さなない。所が、他のいずれのLinuxも、ハードディスクとのやり取りでエラーになる。ハードの物理的問題なのか、そもそも対応していない物なのか、一度Windowsに戻って確認した方が良さそうだ。

 作業が忙しいので、今日は、書くのはこれ位にしよう。
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