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タイトル  P6NGMマザーにVine6.1
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 注文していた電源が届いたので、早速に「P6NGM」のマザーボドに繋ぐ。電源が故障の原因だったので、電源を交換したら、難なく復活だ。早速にLinuxをインストールしてみよう。まずは、Vine6.1をインストールする。

 このマザボードは、まだそこそこ新しいボードなので、どのディストリビューションを選ぼうと、おそらく問題は無いだろう。Vineもインストールを進めるが、何ら問題なさそうだ。

 次にXAMPPをインストールする。バージョン1.8.2を選択する。ダウンロードが始まり、自分のダウンロードのホルダーに保存される。一応、インストールでつまらぬトラブルを回避するため、ダウンロードしたプログラムを/optホルダーにコピーをする。参考までにコピーは、コマンドライン端末を立ち上げ、cpとコマンドでコピーしても良い。だが、便利なのは、最初にsuでスパーユーザーになる。そこで、sudo nautilusと打ち、Windowsの要領よろしくコピーすればよい。同様に、インストールは、XAMPPのホームページに従って、進めれば、インストールも難なく進んだ。

 /opt/lampp/lampp startで起動する。これも書いてある通り。http://localhostこれも手順通り。つぎに、/opt/lampp/lampp securityでセキュリティ設定これも手順通り。一旦、xamppを終了させて、httpd.confでdocumentrootなどを設定する。再び立ち上げ、サンプルのhtmlを表示して見る。これで問題なければ、大丈夫だろうと言う事で、何かアプリケーションを使ってみよう。と言う事で、小説PHPをインストールしてみた。

 あれあれ、警告がでる。どうやら、PHPのバージョンが、新しく、アプリケーションと合わない様だ。と言う事で、XAMPPのバージョンを古い物に変える事にした。アンインストールは、リムーブコマンドで説明の通りrm -rf /opt/lamppと入れると、アット言う間に終了だ。で、古いのをインストール。今度は、tarコマンドでtar xvfz xampp-linux-1.7.3a.tar.gzとしてインストール。スタート、。。。どこかで間違えたぞ、Apacheが、起動しない。また、削除。インストールの試行錯誤を繰り返す。rmコマンドで消したのに、http://localhostでページが立ち上がる。つまり、Apacheがなぜか動作しっぱなしになっている。PIDを調べるが、見えない。これでは、どれをkillすれば良いんだとなる。

 もしや、と思い再起動。今度は、http://localhostで何も立ち上がらない。今度は大丈夫そうだ。てな事で、バグだが、そう言う仕様なのか分からないが、試行錯誤の末、1.7.3aを無事インストール。だが、小説PHPは同じメッセージを繰り返す。調べるとphp4のバージョンに戻すか、プログラムの一部を書き換えるか必要があると分かる。そこで、選択は、XAMPPの再インストールだ。今度は、間違えないぞ。選んだバージョンは、1.6.8だ。削除、再起動、インストール、起動で、難なく小説PHPも起動した。
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