Yahooの光サービスは、遅くて使えない
と言う訳で、Nuroを申し込んでみた。今日は、室内工事の日で、光ファイバーの入り口となる光キャビネットを家の外に、家の中に引き込む光ローゼットを部屋の中に、そしてONUと言われる光モデムだね、それを取り付ける予定だ。光ファイバーを繋ぐ外側の工事は、2週間後になる。そんな予定だ。
Nuroを申し込む切っ掛けとなったYahooの光サービスだが、とにかく遅い。具体的にどれほど遅いかと言えば、その測定結果を見てほしい。光と言うより、ADSLよりも遅く、無線のWiFiよりも遅い。遅いと文句を言っても、無しの礫だ。これでは、解約するしか、解決の方法がない。
http://ぴかまろ.com/q-a による速度調査。
2020年03月29日17時37分 ダウンロード 1.76Mbps アップ 29.86Mbps
2020年03月30日17時59分 ダウンロード 3.54Mbps アップ 37.81Mbps
2020年04月04日18時42分 ダウンロード 6.21Mbps アップ 45.86Mbps
2020年04月07日10時36分 ダウンロード 4.01Mbps アップ 17.75Mbps
2020年04月11日16時43分 ダウンロード 4.70Mbps アップ 29.28Mbps
こんな状態だ。あまりに遅いので、Yahooのページを開こうにも、ニュースが表示しきれず、止まってしまう。むろん、株取引を行いたくても、通信状態が悪いとされ、通信が途中で切れてしまう。
そもそもから言えば、契約当初は、早かった。それが、時を経て、徐々に遅くなった。遅くなったぞと何回言っても、何ら変わらない。Yahooとは、そんな会社なのか。Yahoo光は、一本の回線に16戸の顧客がぶる下がると聞いている。つまり、こんな回線で我慢を強いられている家が、まだ、15戸有ると言う事になる。
Nuroも回線は、同じものを使うのか、それとも独自の回線を使うのか、顧客には分からない。コマンドのTraceとかRouteとかを使い調べると、どうやらYahooが、そもそもおかしい。回線の能力に比べて、顧客を取り過ぎだと見える。それに比べ、Nuroが本当に早いのか、お試しの期間を3か月とした。3か月間、Yahoo光とNuroの速度をこの場で表示して行こうかと思う。