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当サイトの生立ち
ある大手プロバイダーのブログサイトで、中国批判をしたら、投稿記事がことごとく削除されました。 米大統領をあからさまに批判したり、日本の首相を揶揄するテレビは、習近平の悪口は言いません。 何でもかんでも政治問題化する野党、そんな日本に本当に言論の自由は有るのか、考えさせられます。 自由な民主主義を標榜し、言論の自由を大切と考え、その経験から、自分でサイトを運営する事にしました。
とは言え、実際に自分で自宅サーバーを運用してみたら、いろいろ勉強になりました。 そんな事もブログに仕立てました。自分で自宅サーバーを立て、運用を始めたい方の参考になるよう、そんな記事も準備しました。
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フォト日記     日々の一コマを切り抜きます

椅子の足元で寝られては、うっかり椅子も動かせない
読書後のたわごと: これ、いったいどうやったら売れるんですか?
「これ、いったいどうやったら売れるんですか?」永井孝尚(著書)は、マーケティングの入門書と言えば、妥当かもしれない。

腕時計をしている人はほとんどいないのに、なんで腕時計の広告は増えているんだろう? 腕時計をつけている人はほとんどいないのに、お金をかけた腕時計の広告は増えている。スマホや携帯で正確な時間はすぐわかる。だから腕時計をしない人が増えたわけだ。かつては人々がほしかっていた価値がいつの間にか当たり前になり、その価値が失われることを、マーケティング用語で「コモディティ化する」という。実はいろいろな腕時計があった。時計を使って「心拍トレーニング」ができる。走行距離・消費カロリー・歩数を記録でき、GPSで走ったコースも表示できる。山登りがマイブームらしい。見せてくれたのが、登山専用のゴツい腕時計。高度計・気圧計・温度計が内蔵されている。またもや時計だ。知らない間に、世の中には実にいろいろな時計が増えていることがわかってきた。これが腕時計会社が広告を増やしている理由だろう。このしくみをわかりやすくしたものが、マーケティングの世界でいう、バリュープロポジションという考え方だ。牛丼業界のように、コモディティ化してライバル同士が過当競争する市場を、多くのサメが集まって獲物を食い合う真っ赤な血で染まった海にたとえて「レッドオーシャン」と呼ぶ。ライバルがいない市場のことを、「ブルーオーシャン」と呼ぶ。

人はベンツを買った後どうしてベンツの広告を見てしまうのか。高い買い物をした後、広告が気になるのには、実は理由がある。「本当に買ってよかったのか?」と。高い買い物をした人ほど、内心、そんな不安を抱えているのだ。マーケティング理論では、この現象を認知的不協和の解消と呼んでいる。「やっぱり買ってよかった」と不安が解消されたお客さんは、その後も継続して「顧客」になってくれるからだ。他社商品が買われると、自分たちのお客さんもより高い価値を得る相手のことを、マーケティングでは補完的生産者と呼ぶ。商品開発の真の目的とは、商品を作ることではなく、商品を使うお客さんを創り出すことなのである。

コストと価格はまったく別モノ。一言でいうと、「コストは事実、価格は戦略」なのである。マーケティング発想で価格戦略をじっくりと考えるべきなのだ。

マーケティングミックスとは何か。商品戦略、価格戦略、チャネル戦略、プロモーション戦略を説明してきた。マーケティングではこれら4つをまとめて「マーケティングミックス」と呼んでいる。イノペーター理論は、イノベーター(全体の2・5%)、アーリーアドプター(全体の13・5%)、アーリーマジョリティ(全体の34%)、レイトマジョリティ(全体の34%)、ラガード(全体の16%)の順で広がる。ビジネスで戦うためのたった3つの方法がある。①業界で最も低コストを目指す「コストリーダーシップ戦略」。②顧客の特定のニーズに対してベストを目指す「差別化戦略」。③狹い市場で徹底的な差別化を目指す「集中戦略」だ。

これを読んで思う事は、マーケティングの入門書と言う事で、初めてマーケティングを理解する人には良書だと思う。残念ながら、何冊のそっち方面の本を読んだ経験からは、分かりやすい説明だなーで終わってしまう。新しい知識の発見は、ほとんどなかった。だが、何事もマーケティングの考え方は基礎に出来るものなので、マーケティングを学んでみたい人には、分かりやすいので、お勧めの一冊となる。
そろそろBookOffで100円の本も尽きる頃となった。無理してまだ読んでない本を選べば、入門書となってしまう。正直、これでは私自身面白くない。毎日1冊を目標にするのでは無く、頻度を落とせば、まだ発掘されたような良い本が出るのかも知れない。それでは、自分に課したこの企画も、行き詰まりかな。そんな思いがしてきている。

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