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タイトル  SSDの再評価と方針変更
本文   2014/03/25
 今も試行錯誤です。

 SSDの評価に関しては、追記を3月の22日にしました。その後、いろいろ試したが、Intelのソフトをアンインストールしてからスリープ設定をする。その方が早い事が分かりました。スリープからの復帰は、今現在で、3秒程度です。Intelのソフトを使ったIntel Rapid Start Technology は、持ち運ぶノートでは役に立つ物かもしれません。ですが、メモリをたくさん積み、電源が常時通電されたシステムでは、なんと、返って足手まといのソフトだと分かりました。となると、役につのは、VirtualPCだけですね。VirtualPCだけとなると、価格を考えると、高いですね。

 結局、ディスクトップパソコンを前提に考えれば、電源が切られた状態からスタートを早くしても、そんなに使う頻度はない。むしろ、スリープからの復帰が、3秒程度なら、それで問題はない。公平に考えれば、SSDの導入は、容量も少ないし、価格も高いし、結局、時期尚早ですね。

 次に、3月23日のRAIDの話ですが、結局、方針を変え、今は、RAID0の設定にしました。ハードディスクのスピードと容量を求める設定です。OSで設定しました。パソコンの構成によって、当然選択は異なるでしょう。ちなみに、バックアップは、どうするのだと言う事ですが、Windows8.1に備わっているファイルバックアップ機能を使うことにしました。

 まず、構成ですが、C:システム用HDD、D:RAID0の設定(これに、ホルダーを作成する。例えば、Savedなど)、E:バックアップファイルが入るHDD こんな構成です。D:ドライブに作ったホルダーを右クリックして、「ライブラリーに追加」を選択します。保護すべきデータは、このホルダーで作業をする。後は、OSのファイルバックアップのスケジュールに従って、バックアップを取って保護する。これで、良いかなと思いました。

 心配は、E:ドライブの容量です。バックアップすべきファイルが増えれば、場所を使いますからね。バックアップが必要ないファイルと、必要なファイルの割合でしょうか、その辺がまだ読めません。
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